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『的屋』の検索結果

 

47 件中 1 - 20 件目の20件を表示しています。

1. テキヤ・的屋(てきや) - 日本語俗語辞書
的屋(てきや) - 日本語俗語辞書テキヤ・的屋(てきや)の意味・関連語を解説。てき屋・テキ屋俗語辞書内検索日本語俗語辞書 ≫ テで始まる俗語一覧 ≫ 『テキヤ・的屋(てきや
2. まぶねた - 日本語俗語辞書
【年代】 † 【種類】 的屋隠語 『まぶねた』の解説まぶねたとは「良い商品」のことで、的屋(露天商)の隠語として使われた言葉である。まぶねたの「まぶ」は『マブダチ』『ま
3. さくら - 日本語俗語辞書
【年代】 江戸時代† 【種類】 † 『さくら』の解説さくらとは露天商(的屋)などで客を装って商品を購入したり褒めたりし、他の一般客の購買意欲をそそる人のことで、この場合
4. ガセネタ(がせねた) - 日本語俗語辞書
【年代】 † 【種類】 業界隠語+合成語 『ガセネタ』の解説ガセネタとは的屋の隠語で「偽物」を意味する『がせ』と同じく的屋の隠語で「商品」を意味する『ねた』を組み合わせた
5. ショバ代(しょばだい) - 日本語俗語辞書
ショバは的屋の隠語で、単純に「場所」「席」という意味もあるが、主に「稼ぎ場所」という意を含んで使われる。的屋は祭事とともに移動し、定住した店舗を持たないため、ショバ
6. 香具師(やし) - 日本語俗語辞書
註)現代では的屋と同義に使われるが、もともと香具師は売薬行商人(蝦蟇の膏売り=がまのあぶら売りなど)のことであった。売薬規正法により行商での薬販売が出来なくなったた
7. フーテン・瘋癲(ふうてん) - 日本語俗語辞書
ただし、車寅次郎には的屋という定職がある。さらに正月・盆の稼ぎ時をむかえ、的屋業に戻るため、旅立つシーンで毎回映画は終わる。実はフーテンと呼ばれるような無職でもなけ
8. 落とし前(おとしまえ) - 日本語俗語辞書
もともと、落とし前は香具師・的屋が使っていた言葉で、客と折り合いのいいところまで価格を落とすことを意味した。ここから、先述の意味で不良やヤクザが使用するようになった
9. ガセ(がせ) - 日本語俗語辞書
【年代】 † 【種類】 隠語 『がせ』の解説がせとはもともと「偽物」を意味する的屋(テキヤ)の隠語であったが、後に警察や記者など様々なジャンルで使われるようになり、一般
10. パチモノ(ぱちもの) - 日本語俗語辞書
【年代】 † 【種類】 † 『パチモノ』の解説パチモノとは偽物のことで、的屋言葉として使われたものが一般にも普及。主にバッグや財布、時計などの高級ブランド品の偽物を指し
11. ハッタリ(はったり) - 日本語俗語辞書
【年代】 † 【種類】 † 『はったり』の解説はったりとはもともと的屋の隠語で殴ることや喧嘩をしかけて脅すことをいった。隠語としては明治時代には使われていたが、一般にも
12. バッタもん(ばったもん) - 日本語俗語辞書
的屋の隠語であった。バッタ物は当初、単に格安商品という意味で使われたが、バッタ屋が扱う商品が正規ルートで仕入れた商品でないことから、粗悪品・偽物という意味を持つよう
13. トッポイ(とっぽい) - 日本語俗語辞書
とっぽいは香具師・的屋言葉からきたという説もある。ただし、これらはもともと「大きい・太い」という意味で使用しており、先述の意味との関連性があるかは不明。これとは別に
14. ダチ・ダチ公(だちこう) - 日本語俗語辞書
ダチは当初、的屋や不良の間で使われるようになる。昭和時代に入った辺りから人を侮辱するときにつける接尾語『公』をつけたダチ公という呼び方も使われる(ただし、この場合の
15. モク(もく) - 日本語俗語辞書
もくは『香具師奥義書』に出ていたことからもわかる通り、的屋†昔の不良の間で使われた隠語である。その流れからか、刑事ドラマの取調べシーンで警官が犯人に「もくやるかい?
16. マブダチ(まぶだち) - 日本語俗語辞書
マブダチは『まぶい』同様、もともとは的屋が使っていた隠語であった。不良文化がマンガや音楽などで大衆化する1970年代後半のツッパリ・ブームを機に若者を中心に広く普及。マ
17. こます - 日本語俗語辞書
的屋など不良の隠語として江戸時代から使われた言葉である。これが転じ、口説くという意味も持つが、「騙す」という意味から派生しており、嘘や大袈裟な表現を使い、巧みに口説
18. ヤバイ(やばい) - 日本語俗語辞書
的屋の間で使われた言葉である。その後、やばいは戦後のヤミ市などで一般にも広がり、同様の意味で使われる。1980年代に入ると若者の間で「怪しい」「格好悪い」といった意味で
19. せこい - 日本語俗語辞書
また、客種が悪い・景気が悪いといった意味で的屋、芸人が隠語として使用。これが関西を中心に一般にも広まる中で現在のような意味を持つようになった。これとは別に阿波弁(徳
20. マブい(まぶい) - 日本語俗語辞書
明治以降、盗賊から的屋、そして不良少年へと広まっていき、一般的に知られるようになるのは1970年代以降。一般的に認知された後も、実際に使用するのは不良少年が中心であった

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